ほんだとおるブログ

日曜園芸をした。
奥さんがさつまいもを土に埋めてみたら、出てくるは出てくるはの葉っぱっ葉。緑のカーテンができるほどになっおり、なお猛スピードで成長中。

これで２度目の鉢替え。今回は深さのあるプランターにしたので、収穫を期待する。

そんな鉢替えをしている時に思ったこと。小学校のころ、石ひろいの時間があった。校庭に転がる小石を取り除く作業だ。
アスファルトの校庭ではできないことだね。だから、贅沢な時間だったような気がしてくる。今もやっているのだろうか。今度、姪に聞いてみよう。

今日の東京はお花見デー。
私も近所をお花見散歩。そこで見かけたのがこの幼稚園。
桜の木に囲まれた園庭に１本の桜。
丸い時計も必需品だね。

花びらは散らないのだけれど、花がいくつも散っていた。
それが全てうつ伏せになっているから面白い。

実験をしてみたところ、うつ伏せに着地する率は高いがそうならないこともある。
しかし、少し風が吹けばうつ伏せに落ち着く。
そうして出来た園庭はうつ伏せ桜に満たされていた。
誰も踏み入れたことのない雪のようなうつ伏せ桜。

明日は入園式だろうか。あまりにきれいで踏み入ることを躊躇う園児はいるのだろうか。
テポドンよ飛ぶな。