タユタイ続ケル2006-05-25

1年に1度くらい「如月小春」で検索をしたくなる。
5/13がそうだった。そして、翌週から如月小春原作の「家、世の果ての・・・」が公演されることを知った。主催者がmixiで公演の案内をしていたのだ。早速、連絡をとってチケットをゲットした。
小劇場に行くのも久々だし、検索のタイミングの偶然といい、わくわくドキドキだ。
ちょうど如月小春の言っていた「お芝居は行こうと思った時からはじまる」を思い知らされるような出来事だった。
お芝居は劇団「サルとピストル」の主催でもある三浦さんが脚本、演出をしたと言う。
パンフレットをみると昭和も50年代後半の方が多い。若~い、けれど、すごくしっくりと、観させてくれる芝居になっていた。しかも小劇場の期待を裏切らないパワフルな舞台だった。満足。
さてさて、芝居をみたのが、5/20。東京地方は久々のピーカン。洗濯ものを干した日だった。
天気予報が雨だったので「うそだぁ」と思いながらも折りたたみ傘を持って行った。
三浦さんいわく
>「都市よ!老いたる都市よ!!」と、叫んだときにちょうど、強い風が吹き、
>雨が降ってきたのです。
とても劇的な1日だった。

コメント

_ 鹿王院知子 ― 2006年06月03日 21時05分03秒

あらっ懐かしい。
如月小春さん。
いいお名前ですよね~~、情緒あふれて

つかこうへい事務所とか関西にもお見えになってくださったので
参りました
あと、加藤健一事務所も参りました
最近は何を見たら良いのかわかりません
何かおすすめがありましたらお教え下さい

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