はぴおめ2006-01-12

今年の年賀状っす。知ってました?高浜虚子ですよ。「去年今年貫く棒の如きもの」ですよ。戌年ですからね。うまいですよね。わがレンジャー句会のエース茶の作品ですよ。

殿堂入り

近所のでかい建物2006-01-12

近所で建設中のどでかい建物の正体が分かりました。「東京芸術センター」だって。いい感じじゃない。「天空劇場」ってのがあるらしい。いいねぇ~。近所優待とかあるのかなあ。また演劇に触れられる機会が増えるといいなあ。

ようこそ先輩2006-01-13

NHKでやってる番組。あれいいね~。第一線で活躍している人が母校の小学校で1・2日の先生をする。授業内容はその人次第。
今日見たのは矢崎滋(録画)。自己紹介をさせるというもの。「私の名前は~、好きな食べ物は~」の殻をいかに破らせるか。
やはり第一線で活躍している人たちだけあって、話に心があるから、小学生もちゃんと分かるんだね。まあ、それでも大人が期待しているようなことを回答する小学生もいるけれども、先生に反響する様は気持ちいいね。
それより何より、矢崎滋の回のナレーションが岸田今日子だったのだ。
やっぱり味あるね~。
そう言えば、松尾スズキもこの前出ていた。いいのか?と思ったけれども、ちゃんと先生になっていた。
いい番組だね~。

右ストレート2006-01-15

ベストセラーの「国家の品格」を読んだ。うんうんと思うことが多いが、なんとなく今更感も漂う。
それは「ごくせん」で証明されていないか?とか思ってしまう。「ごくせん」が30%近い視聴率をとるのも、理屈じゃねーんだよってね。理屈ではなく、仲間は守るもんなんだよってね。そういうことが正々堂々と言えるニッポンが待望されている感じ。
そんなこと、思ってないさ、まして思っていても口にするのも恥かしい。そんな時代もあった気がする。それは自分の年のせいだか、時代のせいだか分からない。でも今は筋の通らないものには右ストレート。それがかっこいい。というのが世論ではないだろうか。そう考えると「国家の品格」はなるべくしてベストセラーになっているってことか。
仲間を大切にすると言えば「ガッシュベル」もぐっとくるにょ。

オーラの泉2006-01-19

さんまのからくりTVの「知識の泉」もおもしろいけれど、三輪明宏と江原啓之のオーラの泉もおもしろい。

昨日の上原さくらの回ではまた泣かされた。(自分が)

嘘でも本当でもいい(本当だと思いこんでいるが)、人の悩みを浄化させ、前向きにさせてくれるところが涙を誘う。

和田アキ子の回は、おそろしくなった。